咽頭のつまりをかんじる咽頭がん、、咽頭の腫れを感じる咽頭がん
アガリクス=ヒメマツタケ
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咽頭は、鼻の奥から口腔、食道までつながっている器官で、空気の通り道 としての気道と、食べ物の通り道としての消化管の一部を成している。鼻 の奥の上咽頭、扁桃腺の周囲の中咽頭、食道の手前までの下咽頭と3つの 部分に分けられる。それぞれにできるがんの性質や、起こってくる症状も 異なっている。
『上咽頭がん』:
鼻の奥にできるがんで、口をあけても見えないため、発
見されにくく、自覚症状も少ない。しかし、次第に進行してくると、鼻づ
まり、鼻出血、片方の耳閉感、耳に響くような痛み、など多彩な症状があ
らわれる。
あるいは、頸部リンパ節の腫れから上咽頭がんが見つかること
もある。上咽頭がんは、早期に頸部リンパ節に転移しやすく、肺、骨、肝
臓などへ遠隔転移もする。
『中咽頭がん』:
扁桃腺に発生するものが50%以上を占めるが、その周囲、
たとえば舌根などにもできる。初期にはそれほど痛みはなく、咽頭のつま
り、腫れを感じるぐらいである。
進行すると、食べ物を飲み込みにくくな
ったり、首のリンパ節が腫れてくる。また、出血が起こったり、発声が困
難になることもある。初期の自覚症状が少なく、咽頭炎だろうと放置して
しまうことが多いために、早期に気づきにくい。
『下咽頭がん』:
初期では、のどのつかえる感じや異物感があるくらいだ
が、進行すると、痛み、食べ物が飲み込めない、口臭、出血が起こる。
喉頭の近くに腫瘍ができた場合は、声がかれ、せき、たんが出てくる。
首のリンパ節への転移も早い。
咽頭ガンの発生の原因は十分に解明されていないものの、上咽頭がんは、 その発がん要因としてある種のウイルス感染が関っているといわれ、中・ 下咽頭がんでは喫煙や飲酒との関係が指摘されている。
咽頭がんとの関連が指摘さている喫煙や飲酒、また生活習慣や食生活を見 直すことで、予防ができる。
まず、禁煙すること。そしてお酒を飲みすぎない、バランスのとれた食事
をし、決して食べすぎず、適切な運動・休養をとることを心がける。
特に
食べ物では、過度に熱いものや冷たいもの、多く香辛料が入っているもの、
高塩分食品は避けること。ビタミンやカルシウム、繊維質・緑黄色野菜な
どを積極的に摂り、がんを抑える作用があるといわれる大豆食品(豆腐な
ど)をたくさん摂るようにする。
また、近年がんの発生要因とされている「活性酸素」を抑える物質を多く
含む食品を摂ることも有効ながん予防策である。
活性酸素を消去する物質
としては体内で作り出される抗酸化酵素と食事等から摂取する抗酸化力の
あるビタミンA(β―カロチン)・C・E・B群やポリフェノール、カロ
チノイド、イソフラボン、カテキンなどがある。