口腔内の不衛生が原因の舌がん、虫歯を放置舌がん
アガリクス=ヒメマツタケ
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口腔がんの中で最も多く見られる舌にできるがんである。舌がんの最も発 生しやすい場所は舌の両側で、まれに根元や下面に発生する。発症するの は40歳以上の人に多い。
初期の自覚症状はほとんどない。舌がほんの少しざらざらしたり、白い斑
点が見られるくらいである。初期から潰瘍がみられるタイプだと、飲み物
がしみる、歯とこすれると痛いという症状がある。
しかし、しだいに進行
してくると、腫れたしこりに触れるようになり舌の動きが悪くなり、言葉
が喋りづらくなったり食事が取りづらくなったり口が開かなくなったりし
てくる。
また、舌がんは初期に首のリンパ節に転移しやすい特徴がある。
タバコやアルコール、虫歯や入れ歯などにたえず舌があたって刺激を受け ていることや、口腔内の不衛生などが複雑に関係していると考えられてい る。
物理的刺激としては、表面に固い部分やとがったある食品とか、食物 に混入した魚骨、砂とか表面の粗な異物、虫歯が放置されればそれによる 擦過傷のくり返し、熱い飲食品を好む人の火傷、過冷な刺激と局部凍傷、 器具による外傷などがある。
化学的刺激としては、香辛料など粘膜に強い 刺激を与えるもの、高塩食品、浸透圧の強い飲食品、酸味やアルカリ分の 強いもの、石灰などを含む嗜好品など挙げられる。
アルコールそのものは がん原性はないが多飲は粘膜を傷害し、代謝も狂わせる。
たばこの害はい うまでもないが、口腔は特にかみタバコによる粘膜傷害が著しい。生物学 的要因は感染である。口腔内の慢性炎症は弱毒菌でも広い範囲の口腔粘膜 をくり返し傷害する。
舌がんには、まず生活習慣と食生活から予防する。 改善できる生活習慣では禁煙があり、お酒を飲みすぎない、バランスのと れた食事をし、決して食べすぎず、適切な運動・休養をとることを心がけ る。
特に食べ物では、過度に熱いものや冷たいもの、多く香辛料が入って いるもの、高塩分食品は避けること。ビタミンやカルシウム、繊維質・緑 黄色野菜などを積極的に摂り、がんを抑える作用があるといわれる大豆食 品(豆腐など)もたくさん摂るようにする。
また、口腔内衛生に気をつけ、食べた後に歯を磨く習慣をつけるなど、虫 歯や細菌感染を予防する事も大切である。
また、近年がんの発生要因とされている「活性酸素」を抑える物質を多く 含む食品を摂ることも有効ながん予防策である。
活性酸素を消去する物質
としては体内で作り出される抗酸化酵素と食事等から摂取する抗酸化力の
あるビタミンA(β―カロチン)・C・E・B群やポリフェノール、カロ
チノイド、イソフラボン、プロポリスなどがある。
特にプロポリスは抗酸
化作用のほか、高い抗菌・抗炎症作用がある。