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薬が体にあわない薬品のアレルギー、遺伝する傾向が強い薬品のアレルギー

薬品のアレルギー

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人体を組立てている成分は蛋白質、脂肪、糖質と無機質成分(ミネラル) この人体成分と少しでも異なる物質に接してば、体は自分以外の異物と認 識して抗体をつくり出す。
その際、摂取した薬品が体にあわない場合のみ 薬の副作用が体の症状にでてくるアレルギー反応である。

また、普通の人では起こりにくい異常な反応が、たやすく起こってしま う体質の人は、両親にアレルギー性疾患があると、子供の四分の三にアレ ルギーがみられ、片親だけのときは、二分の一から三分の一にアレルギー 疾患がみられる。
両親共にアレルギー疾患のないときは、その子供の十分 の一以下にしかみられないので、遺伝する傾向が強く、抗体をつくりやす い体質と言える。

◆薬品のアレルギー症状◆
1. 発疹の形は大小さまざま。盛り上がった表面は平らで、色は赤または白
2. とてもかゆがる。
3. 皮膚をこすったり、圧迫したり、あたたまると出やすい。
4. 急にできて数時間で消えるが、また繰り返し出ることも多い。

【原因】

アレルギーを起こす原因となる物質を「抗原」と言い、抗原を「アレルゲ ン」と呼ぶ。抗原が体内に侵入してくると、その抗原にのみ結合する蛋白 質を「抗体」と言い、抗体を「レアギン」と呼ぶ。体内にできた抗体は、 この抗原をとらえると血液や体の組織で「抗原抗体反応」が起きる。

【対策】

1、かゆみ止めの塗り薬、飲み薬が処方される。
2、食物や薬品など、原因がはっきりしている場合は、それを摂取しない。
3、冷たいタオルやクーラーで体を冷やすと楽になる。

また体の不調が見られる場合は医師に相談して体にあった薬を処方しても らうのが大切である。また自分にあるアレルギーを知っておくことで予防 することが出来る。


>>皮膚科医学事典

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