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糖尿病の食事療法

糖尿病治療の中心は、食事療法と運動療法である。

【食事のポイント】
●栄養バランスのとれた食事を規則正しくとる
 総エネルギー中、タンパク質20%、糖質60%、脂質20%程度を目安にする。

●摂取エネルギーを減らす
 インスリン不足を補うために摂取エネルギーを減らす。

●食物繊維、ビタミン、ミネラルをたくさんとる
 糖質、脂質の排出、代謝の正常化等の作用がある。野菜は1日300グラム以上とる。



【糖尿病とは 医学健康情報・j-medicalより】

糖尿病は血液中のブドウ糖濃度(血糖値)が高い状態が持続 する病気である。通常、食事をし食物に由来するブドウ糖 やアミノ酸が体に吸収されると、膵臓からインシュリンと 呼ばれるホルモンが分泌されてくる。このインシュリンの働きにより食物か ら吸収されて血液に入ったブドウ糖が筋肉組織などへ取り込まれ、血糖が 一定値以上に上昇しないようになる。

しかし、このインシュリンによ る血糖低下作用が弱くなると、膵臓から分泌されるインシュリンの量が減少 したり、あるいはなんらかの原因で分泌されたインシュリンがうまく働 かなくなる。
この状態がいわゆる糖尿病である。実際、多くの糖尿病患者が、イン シュリンの分泌量が低下し、分泌されたインシュリンの効き方も弱くな っている。

糖尿病では、インシュリン作用の低下のため食事として摂取したブドウ糖 が筋肉などの細胞に入って行きにくくなるため、細胞内でエネルギー不足 をきたし、また、ブドウ糖はそのまま血液中にとどまり血糖が高くなり尿 の中に糖があふれ出るようになってくる。
さらに、ブドウ糖などの糖質だけ でなく蛋白質や脂質の利用まで障害されてくる。これらの結果、高血糖、 高脂血症(血液中の脂肪が異常に増加した状態)となり、それらにより血 管や神経が障害され、神経障害、網膜症、腎臓障害といった合併症を引き起こす。