高脂血症の食事療法
高脂血症は、血中に中性脂肪、コエステロールが増加してしまうものである。
【食事のポイント】
●脂肪分を減少させる
1日の摂取エネルギーの4分の1程度まで、飽和脂肪酸、コレステロールを含む食品を減らす。
●植物性タンパク質と食物繊維を積極的にとる
脂肪代謝を促進する。
●ビタミンEやエイコサペンタエン酸を摂取する
植物油のビタミンEは血管の脂肪排出の作用がり、青身魚中のエイコサペンタエン酸は脂肪分解作用がある。
【高脂血症とは 医学健康情報・j-medicalより】
高脂血症とは、血液中に溶けている脂質の値が必要量よりも異常に多い状態 をいう。高脂血症は、血中脂質が異常に増加してもほとんどの場合におい て自覚症状がないのが特徴である。血中脂質にはコレステロール、リン脂質、中性脂肪、遊離脂肪酸などがあ り、血液中に多い脂質の種類により高脂血症のタイプが決まってくる。
高脂血症は一般に血中の総コレステロール値が220mg/dl似上の場合を 指している。 (ただし、閉経後の女性は同年代の男性に比べて20mg/dl 高い240mg/dl以上)この10年間で高脂血症の割合は1.5~2倍に増え、 40歳以上の男女とも20~30%となっている。
コレステロールが高いだけでは、ほとんど何も認識することができず、あ る日突然、死に直面するような病気を突きつけられる。その引き金となる のが、高コレステロールのもたらす動脈硬化である。
