猩紅熱
猩紅熱は、菌がのど等に感染して起こる病気である。
【原因 Cause】
溶連菌ののど等への感染で起きる。3歳~9歳ぐらいに多発する。急性糸球体腎炎、リウマチ熱を合併することがある。
【症状 Symptoms】
潜伏期間は1週間以内である。
・高熱
・のどの痛み
・リンパ節の腫れ
・舌が赤くなる
・全身に赤い発疹
発疹は1週間程度で消え、熱も下がる。
【治療 Treatment】
抗菌薬を使う。
猩紅熱とは、小児に多い発疹性伝染病。明治年間に法定伝染病に指定され恐れられていた病気の一つだが、抗生物質が開発された後には、容易に治療が可能となった。このため、法定伝染病として届け出が必要な猩紅熱と診断せず、一般的な溶連菌の感染症として診断・治療を行うことがほとんどである。 なお、1998年の法改正に伴い、猩紅熱は法定伝染病ではなくなっている。A群β溶血性連鎖球菌による病気。主に飛沫感染。
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