紫斑
紫斑は、赤紫色のあざが出るものである。
【原因 Cause】
血液または血管の異常による出血が原因である。
【症状 Symptoms】
・皮膚の広範囲に赤紫色のあざ
【治療 Treatment】
原因疾患の治療をする。通常は2週間程度で治癒する。
慢性特発性血小板減少性紫斑病
ITPが慢性化したもの、あるいは慢性に進行するITPである。ITPは多くの場合小児に発症し、急性の経過を辿って半年程度で治癒する。しかし、一割程度の割合で、慢性の経過を辿る場合がある。また、成人がITPを発症した場合慢性化することが多い。ITPが6ヶ月以上遷延化した場合、慢性特発性血小板減少性紫斑病の診断が下される(小児にあっては、ウイルス感染が先行し発症が急激ならば、急性ITPと考えて良い)。急性のITPと異なり、大出血を起こすことは比較的少ないが、若年女性に多いため、月経、妊娠、出産において問題になる。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
