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膿胸

膿胸は、透明な胸水が、胸腔にたまった膿で濁った状態になることで症状である。

【原因 Cause】
結核を原因とし、結核性胸膜炎が長引いたときの結核性膿胸が最も多い。胸膜炎が原因となることもある。

【症状 Symptoms】
・胸痛
・咳
・胸部圧迫感
・発熱
・呼吸困難
・激しい動悸

【治療 Treatment】
抗生物質の投与で、感染原因の細菌を除去する。胸水の吸引をすることもある。



胸腔ドレナージ
適応
胸腔ドレナージの適応は、胸腔にどれだけ細菌がいるかによる。
膿汁が有る : 目で見える量の細菌がいたら適応となる。
胸水グラム染色陽性 : 胸水中にグラム陽性菌が見られたら適応となる。
胸水ブドウ糖低値 : 胸水中のブドウ糖が低下していたら、それだけ多くの細菌によって消費されている事を意味するので適応となる。
胸水pH低値 : 胸水中のpHが低下していたら、それだけ多くの嫌気性菌によって酸が産生されている事を意味するので適応となる。
胸水に腐敗臭がある : 鼻で嗅いで分かるほどの腐敗臭があれば、、それだけ多くの嫌気性菌が繁殖している事を意味するので適応となる。


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