アルコール依存症
アルコール依存症は、慢性アルコール中毒とも呼ばれ、アルコールが切れると、日常生活に支障をきたすような症状が現われるものである。
【原因 Cause】
長年のアルコール摂取によって起こる。社会的、家庭的ストレス等も誘引となる。
【症状 Symptoms】
・酒量が増える
・禁断症状・・・発汗、手のふるえ、不眠、幻覚
脳や肝臓、胃の合併症を起こしやすい。悪化すると、コルサコフ症候群(時間、場所の見当識を失う】等に罹患することもある。
【治療 Treatment】
禁酒をし、精神安定剤、向精神薬を使う。
日本では統計的にほぼ毎日純アルコール量で150ml(日本酒約5合半、ビール大瓶約6本、ウイスキーではダブルで約6杯)以上飲む習慣のある人を「大量飲酒者」と呼んでおり、厚生労働省でもこの大量飲酒者をアルコール依存症とみなしているようである。一方で、厚生労働省では健康日本21で掲げる適正飲酒という概念があり、これは1日平均純アルコールで約20g程度である。中年男性の3割以上が適正外飲酒に相当し、その多くはほぼ毎日常習しているので、アルコール摂取のコントロールが失われており、問題視されてきている。
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