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アルツハイマー病・老年痴呆

アルツハイマー病は、初老期に記憶力の低下や物忘れがひどくなり、日常生活に障害となるものである。老年期に起こるものを老年痴呆(アルツハイマー型痴呆)と言う。

【原因 Cause】
老化によって、脳全体が萎縮するために起こる。

【症状 Symptoms】
・物忘れがひどくなる
・場所の見当識がなくなる
・言動の日常生活への不適合、トイレ以外で排便等
・恍惚状態、寝たきり

【治療 Treatment】
脳を改善する薬物療法や、周囲の声かけ等をするが、有効な治療法はない。



歴史
Auguste D.「アルツハイマー型」の名は、最初の症例報告を行ったドイツの精神医学者アロイス・アルツハイマーに由来している。アルツハイマーはドイツ精神医学の大家、エミール・クレペリンの指導のもと、ルードウィヒ・マキシミリアン大学で研究活動に従事していた(なお、「レビー小体型痴呆」にその名を残すフレデリック・レビーも同じ時期同教室に在籍している)。アルツハイマーは、1901年に嫉妬妄想などを主訴としてはじめてアルツハイマーの元を訪れた、世界最初の患者アウグステ・D(Auguste Deter)に関する症例を、1906年にチュービンゲンのドイツ南西医学会で発表した。その後、この症例はクレペリンの著述になる精神医学の教科書で大きく取り上げられ、「アルツハイマー型痴呆(アルツハイマー病)」として広く知られるようになった。

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