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ぎょう虫症

ぎょう虫症は、ぎょう虫の卵が体内に入り、孵化して、症状を起こすものである。

【原因 Cause】
ぎょう虫の卵が口から入り、体内で孵化して、肛門付近の大腸に寄生して起こる。

【症状 Symptoms】
・肛門のかゆみ
・腹痛、下痢
・注意力散漫

【治療 Treatment】
駆虫のためにピランテルパモエイトを服用する。家族全体に広がる可能性があるので、家族全員服用する必要がある。



感染時の症状と問題
今日、特段に栄養状態が悪い環境でなければ、感染による栄養障害などはほぼ問題にならないとされる。しかし、睡眠中のかゆみなどに起因する不眠などが日中の落ち着きの無さや短気になるなどの原因になることが問題視されている。また、肛門を掻いた跡が炎症化する場合がある。
検出は主に粘着テープを用いて行い、肛門周辺に押し付けた粘着テープを試料として検鏡を行う。検便によって検出を行うことはしない。
治療にはメベンダゾールやパモ酸ピランテルによる駆虫が行われる。しかしこの方法では虫卵を駆除することができないため、反復服用とともに、虫卵からの再感染を防ぐための措置を行う必要がある。掃除機による清掃や日光照射による虫卵駆除が適切とされる。
なお、Enterobius vermicularisがチンパンジーに寄生した場合、ヒトへの感染例とは対照的に移行症による著しい障害が発生し、死亡に至る場合があることが知られている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』