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広東住血線虫症

広東住血線虫症は、広東住血線虫の幼虫が体内に入って病気を起こすものである。

【原因 Cause】
広東住血線虫が寄生するアフリカマイマイを生で食べることで、発病する。

【症状 Symptoms】
・熱、咳
・脊髄、脳への侵入・・・髄膜炎、脳性麻痺

【治療 Treatment】
抗マラリア剤や駆虫剤を使うが、決定的な治療法はない。



成虫はドブネズミやクマネズミなどの肺動脈内(心臓から肺にいく血管)に寄生する体長22~23mmの線虫です。肺動脈内に産み落とされた虫卵は、肺の毛細血管内で孵化し幼虫になり、肺胞から気管、食道、胃、腸を経て糞として外界に出ます。この幼虫が中間宿主に経口的あるいは経皮的に入ると、体内で発育し感染幼虫になります。これをネズミが食べると肺動脈内で成虫になります。ヒトが幼虫に感染した中間宿主を食べると、脳や脊髄の血管や髄液の中に寄生し、髄膜脳炎の症状を起こしますが、幼虫自身は成虫になることなく死滅します。