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糞線虫症

糞線虫症は、糞線虫が身体に入って病気を起こすものである。

【原因 Cause】
糞線虫は、田んぼ等に生息して、裸足の足から幼虫が身体に入り、小腸で成虫となって病気の原因となる。

【症状 Symptoms】
・食欲不振
・下痢
・血便
・貧血
・むくみ

【治療 Treatment】
チアベンタゾールを投与する。



診断

・ 腸 X 線単純撮影で管腔内のガス充満やひだの消失が認められる。
・ 二重造影では不規則な網目状陰影,大小のバリウム班などがみられる。

寄生虫学的検査
・ 糞便検査(直接塗沫法および糞便培養法)で,R 型幼虫を証明すれば確定診断となる。
・ 直接塗沫法
・ 少量の糞便と水1滴を加え伸ばし,カバーグラスをかけ鏡検する。幼虫がいればその動きで診断可能である。
・糞便培養法
・ 新垣の寒天培地上にて母指頭大の糞便を置き,室温で 20-48 時間培養を行う。寒天部分を実体顕微鏡で観察する。
・ 幼虫の這い廻った痕(這痕)が観察される。
・ 免疫学的診断が補助診断として有用である。