細菌性赤痢
細菌性赤痢は、赤痢菌が大腸で繁殖し、粘膜に潰瘍ができるものである。
【原因 Cause】
赤痢菌が、食べ物や水から体内に入ることで起こる。2類感染症である。東南アジア等からの輸入感染が増加している。
【症状 Symptoms】
潜伏期間は5日以内である。
・食欲不振
・高熱
・下腹部の痛み
・下痢
【治療 Treatment】
抗生物質を投与し、食事療法を実施する。
日本において、細菌性赤痢は、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の二類感染症に指定されており、感染が確認されたら医師は速やかに保健所に報告する義務があり、拡散を防止するために状況応じて隔離入院させる必要がある。治療には対症療法による全身状態の改善と、抗菌薬による除菌を図る。
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