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エイズ

エイズは、エイズウイルス(HIV、ヒト免疫不全ウイルス)が白血球のリンパ球を破壊して起こるものである。

【原因 Cause】
エイズウイルスが、免疫の中枢である白血球内のT細胞を破壊するために起こる。この破壊により、微生物、病原菌が感染して、さまざまな病気を引き起こす。輸血、母子感染、性行為が感染経路となる。以前は死の病だったが、現在は薬物療法による改善が望めるようになった。

【症状 Symptoms】
潜伏期間が長く、5年~10年後に発症することが多い。

・微熱
・倦怠感
・下痢
・体重減少
・リンパ節の腫れ

・進行により・・・カリニ肺炎、食道カンジダ症、悪性腫瘍

【治療 Treatment】
HAARTで、プロテアーゼ阻害薬のインジナビルと逆転写酵素阻害薬のAZT、3TCを併用する。



歴史
1981年にアメリカのロサンゼルスに住む同性愛男性に初めて発見され症例報告された。ただし、これはエイズと正式に認定できる初めての例で、疑わしき症例は1950年代から報告されており、「痩せ病」(slim disease)と言う疾患群が中央アフリカ各地で報告されていた。1981年の症例報告後、わずか10年程度で感染者は世界中に100万人にまで広がっていった。

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