J-Medical 医学事典

トップページ > 膠原病・リウマチ科 > フェルティ症候群

フェルティ症候群

フェルティ症候群は、長期の慢性リウマチによって種々の症状が起こるものである。

【原因 Cause】
慢性リウマチが長引いて、脾臓、リンパ節の腫れや、白血球減少、貧血等が起きるのが原因となる。

【症状 Symptoms】
・発熱
・倦怠感
・体重減少

完治しにくい感染症が起きることもある。

【治療 Treatment】
免疫抑制剤、副腎皮質ホルモン剤を使用し、手術をする場合もある。



リウマチとは、古代ギリシャにおいて「ロイマ(Rheuma、流れの意)」という言葉から発生したもので、このころの人々は脳から体液が下のほうに流れ、うっ滞すると腫脹や発赤をきたすと考えられており、体の中の悪い液体が疾患を引き起こしているという考えに基づいたものである言われている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』