ベーチェット病
ベーチェット病は、目や口腔粘膜、外陰部の皮膚に炎症が起きるものである。
【原因 Cause】
膠原病の一種とされ、免疫異常が原因と見られているが、まだはっきりと判明していない。
【症状 Symptoms】
・口内に潰瘍性病変
・目に膿が溜まる
・外陰部に潰瘍
・顔、指、胸の発疹
静脈、動脈、関節、腸管等に進行すると、四肢麻痺や血栓性閉塞、下血等、重い症状になる。
【治療 Treatment】
免疫抑制剤、副腎皮質ホルモン剤、消炎鎮痛剤等を使い、対症の外科治療を実施することもある。
予後
主症状に関しては、寛解・再燃を繰り返す事が多く、10年くらいたつと病気の勢いは下り坂となり、20年くらいをこえるとほぼ再燃しないと言われている。ただし眼病変については、治療が遅れるなどすると失明することもあり、若年者の失明の重大な原因の一つである。
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