J-Medical 医学事典

トップページ > 内科 > アナフィラキシーショック


Warning: file(http://cancer-df.net/sys/pc/link/1) [function.file]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 403 Forbidden in /home/s29016-1/public_html/sick/archives/2005/05/post_333.html on line 41

Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/s29016-1/public_html/sick/archives/2005/05/post_333.html on line 43

アナフィラキシーショック

アナフィラキシーショックは、薬物が体内に入ったときに、激しいショック状態となって、血液の循環不全を起こすものである。

【原因 Cause】
薬物等に対して、通常と異なる抗体ができることで起こる。抗原となるのは、抗生物質や昆虫毒、異種血清、非ステロイド系消炎鎮痛薬等である。

【症状 Symptoms】
・血圧低下
・顔面蒼白
・冷や汗
・嘔吐
・じんましん
・下痢
・呼吸困難

重症になると、数時間で死亡することもある。

【治療 Treatment】
緊急の治療を要する。普段の予防も必要である。



アナフィラキシー(薬物過敏症等)
I型アレルギー反応の一つ。外来抗原に対する過剰な免疫応答が原因で、全身に放出された化学伝達物質が毛細血管拡張を引き起こす為にショックに陥る。ハチ毒・食物・薬物等が原因となることが多い。アナフィラキシーの症状としては全身性の蕁麻疹と以下のABCD(喉頭浮腫、喘鳴、ショック、下痢、腹痛)のうちどれかがある。なお、アナフィラキシーショックは二峰性の経過をとるものがしばしばみられるので、院内で経過観察(約8時間、重症例では24時間)をしなければならない。アナフィラキシーはIgEを介して肥満細胞が脱顆粒しておこるが、IgEを介さず肥満細胞が脱顆粒を起こすアナフィラキトイド(類アナフィラキシー反応)と呼ばれる反応もある。類アナフィラキシー反応として造影剤アレルギーなどが有名である。その他、特異的なアレルギーがあり、アナフィラキシーショックを起こす場合がある(詳細は蕁麻疹を参照のこと)。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』