J-Medical 医学事典

トップページ > 内科 > クッシング症候群


Warning: file(http://cancer-df.net/sys/pc/link/1) [function.file]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 403 Forbidden in /home/s29016-1/public_html/sick/archives/2005/05/post_329.html on line 41

Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/s29016-1/public_html/sick/archives/2005/05/post_329.html on line 43

クッシング症候群

クッシング症候群は、副腎皮質ホルモン、コルチゾールが慢性的に過剰になるものである。

【原因 Cause】
過剰になる原因は、副腎の腺種、脳下垂体の悪性腫瘍や腺種等である。コルチゾールは、免疫抑制作用、抗炎症、たんぱく質の合成・分解、血糖上昇作用等をつかさどる。

【症状 Symptoms】
・脂肪沈着によって、顔が丸くなる(ムーンフェイス)
・胸、腹が太る
・手足が細くなる
・皮下出血しやすい
・性欲、筋力低下

合併症として、高血圧、糖尿病、骨粗しょう症等が起きる。

【治療 Treatment】
治療は緊急を要する。感染しやすく重症になりやすい。腫瘍摘出手術、放射線治療、ホルモン抑制剤投与を行う。



治療
Cushing病の治療
手術療法:経蝶形骨洞的下垂体腫瘍摘出術。
放射線療法:γナイフ。
薬物療法:副腎皮質ステロイド合成阻害薬。
異所性ACTH症候群の治療
原因腫瘍の摘出や化学療法を行う。手術不能例では副腎摘出を行う。
副腎腫瘍
副腎腫瘍の摘出。副腎の萎縮が見られるため、摘出後はグルココルチコイドの補充を行う。
腫瘍を除去するのを第一とするので、手術・放射線治療・薬物による腫瘍除去を行う。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』