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巨赤芽球性貧血

巨赤芽球性貧血は,赤血球生成に関与する赤芽球が、ビタミン不足で細胞分裂を阻害され、巨赤芽球という、未成熟な赤芽球が増加して赤血球生成ができずに貧血になるものである。

【原因 Cause】
ビタミン不足の原因は、胃の障害等の疾患、アルコール接種過剰、野菜不足である。

【症状 Symptoms】
・倦怠感
・息切れ
・動悸
・舌が赤くなりひりつく
・吐き気
・下痢
・胃液分泌低下
・神経障害
・歩行困難

【治療 Treatment】
ビタミンの補給をする。鉄剤も使う。



血液検査で、大球性高色素性(だいきゅうせいこうしきそせい)貧血(MCV・MCHの高値、MCHCは正常)、白血球減少および血小板減少(汎血球減少)を示すことが多く、白血球分類で過分葉好中球(かぶんようこうちゅうきゅう)がみられる。生化学検査では、間接ビリルビンおよびLDHが高値、ハプトグロビンが低値を示す。骨髄検査では、赤芽球系細胞が過形成を示し、巨赤芽球が高率に認められる。
 特殊な検査としては、ビタミンB12吸収試験(シリング試験)の異常、血清ビタミンB12の低値または血清葉酸の低値が原因に応じて認められる。