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血小板減少性紫斑病

血小板減少性紫斑病は、血小板が激減し、出血しやすくなって紫斑が出るものである。

【原因 Cause】
特発性血小板減少性紫斑病・・・原因不明で免疫疾患が起きる。急性は子供に多く慢性は女性に多い。難病指定である。
続発性血小板減少性紫斑病・・・再生不良性貧血、白血病等の病気が原因となる。

【症状 Symptoms】
・出血による紫斑
・血尿
・性器出血
・月経過多

進行すると生命の危険がある。

【治療 Treatment】
副腎皮質ホルモン剤投与、脾臓摘出、免疫抑制剤を、進行度に応じて行う。



初回治療での第一選択はステロイド療法であるが、不応例や副作用が強い場合にはH.pyloriの除菌、摘脾術(脾臓摘出術)が施行される。また手術、出産などの緊急時には免疫グロブリン大量療法や血小板輸血も施行される。
ステロイド投与の際には白血病を否定する必要があるため、小児などの急性ITPと考えられる例では免疫グロブリン大量療法が優先される場合もある。
難治例では免疫抑制剤、ビタミンC大量療法、ダナゾール、ビンクリスチン緩速静注療などがあるが、効果は一定でない。
特定疾患として認定された、国指定難病医療費等助成対象疾病である。

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