脳静脈洞血栓症
脳静脈洞血栓症は、脳静脈洞に血栓ができ、頭蓋内圧力が高くなるものである。
【原因 Cause】
中耳炎や、頭部炎症等による血液の感染(脳静脈感染症)が原因となる場合と、原因不明の場合がある。
【症状 Symptoms】
・頭痛
・発熱
・吐き気
・嘔吐
・意識障害
・手足麻痺
・けいれん
【治療 Treatment】
血液抗凝固剤、抗生物質投与や、抗浮腫剤、手術を行う。
血栓(けっせん)とは、血管内の血液が何らかの原因で塊を形成することであり、主に血管壁が傷害されることにより起こる。
通常、血栓の役割は止血である。止血が完了し障害された部位が修復されると血栓は消える。これを線溶作用と言う。しかし、その線溶作用が働かずに血栓が肥厚し血管を塞ぐことにより、血栓が出来た下位の部位で虚血や梗塞が引き起こされる。それを血栓症という。
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