てんかん
てんかんは、大脳皮質の神経細胞の活動が異常になり、全身けいれん等の発作を起こすものである。
【原因 Cause】
原因不明のものを真性てんかんと呼び、脳腫瘍や脳障害、薬物中毒等の原因があるものを症候性てんかんと呼ぶ。先天性脳異常や分娩の外傷等を原因とする症候性てんかんは乳児期に発症し、これ以降の年齢では、頭部外傷を原因とするものや、真性のものが多い。
【症状 Symptoms】
・全身けいれん
・唾液が出る
・筋肉のけいれん
・動作停止
・頭痛
・吐き気
・腹痛
・知能障害
・性格変化
【治療 Treatment】
薬物療法として抗てんかん剤を使って、発作を抑える。疲れないようにして、十分な睡眠をとることが予防となる。
てんかん発作に伴う主な症状は、強直性、間代性などの不随意運動、つまり痙攣(けいれん)であるが、痙攣を伴わない発作もある。また、意識障害として突然意識を失う・記憶が飛ぶ・急に活動が止まって昏倒する場合もある。ただし、大半の発作は一過性であり、数分~十数分程度で回復するのが一般的である。
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