顔面神経麻痺
顔面神経麻痺は、突然顔半分が動かなくなる神経障害である。
【原因 Cause】
ウイルス感染、中耳炎、かぜ、外傷、寒冷、出血、腫瘍を原因とする。
【症状 Symptoms】
・顔半分の麻痺
・目が開いたままになる
・顔のゆがみ
【治療 Treatment】
ステロイドホルモン等の薬物療法を行う。目を保護し、マッサージをすることもある。
顔面神経(がんめんしんけい、facial nerve)は、12ある脳神経の一つで第七脳神経(CNVII)とも呼ばれる。顔面に分布し主として表情筋の運動を司る。内耳神経と一緒に側頭骨の錐体を貫き、さらに単独で顔面神経管という弓状の骨の管を通り、茎乳突孔から出てきて顔面全体に分岐する。顔面神経管を通る途中から涙腺、唾液腺の分泌、味覚(舌の前部2/3)などに関係する枝が出て骨の細管を通り抜け関連する神経節や舌神経などに入っていく。
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