ぽっくり病
ぽっくり病は、とくに疾患もなく、ある日突然死亡する突然死のひとつである。
【原因 Cause】
ぽっくり病で死亡した人の多くは、心臓、血管に原因があると言われるが、はっきりとした原因は不明である。
【症状 Symptoms】
とくにない。
【治療 Treatment】
突然死の原因は年代により異なるが、ふだんから血圧や心疾患の兆候に注意をし、ストレスをためない、無理な運動はしない等を習慣づけることが、各年代に共通して必要となる。
俗語的に使われるポックリ病も突然死を意味する言葉であるが、青壮年急死症候群の俗称として用いられる場合と、お年寄りが長患いや後遺症を残さず短時間で死ぬことを希求する病態を意味する場合がある(ポックリ地蔵信仰)。後者の具体的な死因としては脳幹部脳出血、急性心筋梗塞、大動脈瘤破裂などが考えられる。家族や他人の手を煩わせずに往生したいという日本人の死生観を反映した言葉である。
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