三尖弁膜症
三尖弁膜症は、右心房、右心室の間の三尖弁に障害が起きる病気である。
【原因 Cause】
主な原因は、僧帽弁狭窄症、閉鎖不全症が重症となったときに合併して発症する。弁がきちんとひらかない狭窄と閉鎖しない閉鎖不全の2種がある。閉鎖不全は、生まれつき三尖弁が存在しない形態異常を原因とする。三尖弁の閉鎖不全を合併して起こすエプスタイン病もある。これは三尖弁が下に落ちて右心室についてしまうものである。
【症状 Symptoms】
・肝臓肥大
・全身のむくみ
・腹水
【治療 Treatment】
薬物治療と手術がある。
機能
三尖弁は、右心房が収縮すると同時に開いて右心室へと血液を送り込み、また右心室が収縮すると同時に閉じて右心房へ血液が逆流しないように働いている。
構造
三尖弁は、前尖、中隔尖、後尖と呼ばれる三つの弁尖から成っている
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