睡眠時無呼吸症候群 (すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)
睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)は睡眠時無呼吸(睡眠時に10秒以上呼吸のない状態に陥ること)が一晩に30回以上見られるものを指す。
【原因 Cause】
アデノイド(咽頭扁桃)や扁桃が肥大し、鼻づまりが生じて呼吸が困難になるため起こる。特に中年の肥満男性に多い。
【症状 Symptoms】
・大きないびき
・無呼吸
・寝ぼけ
・夜尿症
・睡眠中の不整脈、多血症などの合併症を引き起こすこともある。
【治療 Treatment】
成人であれば、扁桃摘出などの外科的な治療法がある。肥満が原因である場合は、減量による治療法も取り入れられる。
検査
睡眠ポリソムノグラフィ検査
睡眠ポリグラフ(PSG)とも呼ばれる。入院して下記のようなデータ収集を行なうものである。アプノモニターのような携帯型の簡便な装置で在宅検査を行なう場合もある。
脳波、眼電図、頤筋筋電図による睡眠ステージ
口・鼻の気流、胸・腹部の動きによる呼吸パターン
パルスオキシメーターによる経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)
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